月別アーカイブ: 2007年7月

夏の茶忘れ会

７月２７日、夏の茶忘れ会が開催されました。仕事・選挙等忙しい中、３０余名の社中が参加しました。武者小路千家官休庵全国大会の愛知大会（２００８年１０月１１～１２日）を１年後に控え、社中一同協力体制が整いました。
(坂倉洋　記)

茶会用の風炉釜の灰形に挑戦させていただきました。ダメだしをいただきながら、なんとか完成しました。まかせていただいた先生に感謝です。
他所の茶会の灰形が気になり、必ず見るようになりました。
(坂倉洋　記)

夏は、お花の準備が大変です。　　　　感謝
(坂倉洋　記)

本の宣伝をするわけではありませんが、最近こんな本があることを教えていただきました。千利休の時代のお茶や茶道具の存在の大きさに、びっくりです。私も『へうげもの』への道をよろよろ・のろのろ歩いているような気がします。
(坂倉洋　記)

暑い夏がやって来ました。茶席は、涼しげなお道具の取合せで、涼しさを表現しています。
(坂倉洋　記)

名古屋中央教会で行われた韓国キリスト教茶道を拝見する機会がありました。バックに賛美歌が流れる中、亭主が心静かにお茶を点て、自分自身でそのお茶を飲みお仕舞いをするお手前と、お客様に点てるお手前がありました。日本でも韓国でもお手前の違いはありますが、根底には心があるように思いました。
(坂倉洋　記)